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令和5年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会

10月28日から29日にかけて公立はこだて未来大学にて開催された電気・情報関係学会北海道支部連合大会において,M2 の Chimkono,國井,M1 の 田中,齊藤が研究発表を行いました.

  • 田中 健志朗, 平井 康太, 筒井 弘, 大鐘 武雄, “環境センシング向けIoTデバイスにおけるGPSモジュールの低消費電力化検討とその実機評価,” 電気・情報関係学会北海道支部連合大会, pp. 206-207, Oct. 2023.
  • 齊藤 優希, 國井 京太朗, 筒井 弘, 大鐘 武雄, “LoRa変調方式における通信性能の時間変化に関する一調査,” 電気・情報関係学会北海道支部連合大会, p. 208, Oct. 2023.
  • 國井 京太朗, 筒井 弘, 大鐘 武雄, “LDPC符号を用いたLoRa変調方式の通信性能改善効果評価,” 電気・情報関係学会北海道支部連合大会, pp. 209-210, Oct. 2023.
  • Aaron William Chimkono, Hiroshi Tsutsui, Takeo Ohgane, “Towards Robust Parking Classification in Snow: Training MobileNetV3 on a Custom Dataset,” Joint Conference of Electrical, Electronics and Information Engineers in Hokkaido, p. 254, Oct. 2023.

また会期中には学生交流会が開催され,各大学の学生による大学紹介・研究紹介・学会活動紹介を通して,交流を深めました.本研究室からは,IEEE Hokkaido University Student Branch Char の M2 の國井が Student Branch の活動報告を中心としたプレゼンテーションを行いました.

ISCIT 2023 (2023 International Symposium on Communication and Information Technologies) @Sydney, Australia

10月16日から18日にシドニー工科大学(UTS)にて開催されたISICT 2023 (2023 International Symposium on Communication and Information Technologies)にて,博士課程の Haojiong Wang と M1 の平井が以下の発表を行いました.

  • Haojiong Wang, Elroy L. M. Galbraith, Matteo Convertino, “Risky Blooms: Space-Time Chlorophyll-a Analysis and Forecasting,” Proceedings of International Symposium on Communications and Information Technologies (ISCIT), Oct. 2023.
  • Kota Hirai, Hiroshi Tsutsui, Ying He, Takeo Ohgane, “Power Consumption and Prototype Evaluation of IoT Devices for Environmental Monitoring Systems,” Proceedings of International Symposium on Communications and Information Technologies (ISCIT), Oct. 2023.

IEEE CASS Sapporo Workshop on Circuits and Systems

7月31日(月)にIEEE CASSの次期会長であるMyung Hoon Sunwoo先生をはじめIEEE CASSの先生方が来校され,Invited Talksが行われました.本研究室の学生も何名か参加して聴講しました.

令和4年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会

11月5日から6日にかけてオンラインにて開催された電気・情報関係学会北海道支部連合大会において,M2の加藤,熊木,M1の國井が研究発表を行いました.

  • 熊木 礼於奈, 筒井 弘, 大鐘 武雄, “深層学習を用いたPolar符号復号器検討のための論理関数への深層学習適用検討,” 電気・情報関係学会北海道支部連合大会, pp. 175-176, Nov. 2022.
  • 國井 京太朗, 筒井 弘, 大鐘 武雄, “LoRa変調方式の通信性能が環境の時間変化から受ける影響調査,” 電気・情報関係学会北海道支部連合大会, p. 179, Nov. 2022.
  • 加藤 真梧, 筒井 弘, 大鐘 武雄, “CNN-LSTMモデルを利用したフレーズ音声認識システムのシングルボードAIコンピュータを用いた実装に向けた初期検討,” 電気・情報関係学会北海道支部連合大会, p. 217, Nov. 2022.

また会期中にはIEEE Hokkaido University Student BranchIEEE Muroran Institute of Technology Student Branch,電子情報通信学会 室蘭工業大学学生ブランチ主催の学生交流会が開催され,各大学の学生によるプレゼンテーションを通して,交流を深めました.本研究室からは,上記國井が司会を務め,IEEE Student Branch at Hokkaido University Treasurer としてプレゼンテーションを行いました.

令和3年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会 若手優秀論文発表賞 授賞式

M2八杉が受賞した「令和3年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会 若手優秀論文発表賞」の授賞式を忘年会/歓迎会に合わせて行いました.表彰状および副賞(現金1万円)が授与されました.

令和3年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会 若手優秀論文発表賞

11月6日から7日にかけてオンラインにて開催された電気・情報関係学会北海道支部連合大会において発表したM2八杉が「令和3年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会 若手優秀論文発表賞」を受賞しました.

令和3年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会

11月6日から7日にかけてオンラインにて開催された電気・情報関係学会北海道支部連合大会において,M2の八杉が研究発表を行いました.本発表は,USRPを用いてLoRaの評価を実施したものです.

  • 八杉 拓哉, 筒井 弘, 大鐘 武雄, “LoRa変調における拡散率の変化に対する消費電力の評価,” 電気・情報関係学会北海道支部連合大会, pp. 151-152, Nov. 2021.

また会期中には学生交流会が開催され,各大学の学生による大学紹介・研究紹介・学会活動紹介を通して,交流を深めました.本研究室からは,上記八杉がIEEE Student Branch at Hokkaido University Chair としてプレゼンテーションを行いました.

The 1st Hokkaido Young Professionals Workshop

10月14日に室蘭工業大学で(ハイブリッド形式にて)開催された The 1st Hokkaido Young Professionals Workshop にて,Design Techniques for Wireless Communication and Image Processing IP Cores と題した発表を筒井が行いました.昨年2020年3月20日に設立された IEEE Sapporo Section Young Professionals Affinity Group の第1回の Workshop で,Student Presentation Contest などが開催されました.写真撮り忘れました.

2019 International Symposium on Multimedia and Communication Technology (ISMAC 2019)

2019年8月19日から21日にフィリピンのケソン・シティーで開催された2019 International Symposium on Multimedia and Communication Technology (ISMAC 2019)にて,本研究室所属の学生および学生の代理で宮永教授が以下の発表を行いました.来年のISMAC 2020はアユタヤで8月5日から8日に開催されます.アユタヤ開催は3度目です.

  • Riku Takanashi, Tatsuya Nakagoshi, Noboru Hayasaka, Yoshikazu Miyanaga, Hiroshi Tsutsui, “Voice Activity Detection Using Running Spectrum Analysis for Noise Robust Speech Recognition,” Proceedings of International Symposium on Multimedia and Communication Technology (ISMAC), Aug. 2019.
  • Jiayue Tang, Yu Tian, Hiroshi Tsutsui, Yoshikazu Miyanaga, “Robust Isolated Speech Recognition for Keyword Detection System Using Hidden Markov Model,” Proceedings of International Symposium on Multimedia and Communication Technology (ISMAC), Aug. 2019.
  • Yu Tian, Jiayue Tang, Hiroshi Tsutsui, Yoshikazu Miyanaga, “Improvement on Children Speech Recognition under Low Signal-to-Noise Ratio Environment,” Proceedings of International Symposium on Multimedia and Communication Technology (ISMAC), Aug. 2019.
  • Hay Mar Soe Naing, Yoshikazu Miyanaga, Risanuri Hidayat, Bondhan Winduratna, “Filterbank Analysis of MFCC Feature Extraction in Robust Children Speech Recognition,” Proceedings of International Symposium on Multimedia and Communication Technology (ISMAC), Aug. 2019.
  • Sovann Chen, Supavadee Aramvith, Yoshikazu Miyanaga, “Encoder Control Enhancement in HEVC Based on R-Lambda Coefficient Distribution,” Proceedings of International Symposium on Multimedia and Communication Technology (ISMAC), Aug. 2019.

平成29年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会

10月28日から29日にかけて公立はこだて未来大学にて開催された電気・情報関係学会北海道支部連合大会において,M1 の渡辺が研究発表を行いました.本発表は,LDPC符号の復号処理において,高スループット実現のため回路の並列化及び並列化に伴うメモリアクセスの競合を防ぐ実装方法に関するものです.

  • 渡辺 大詩, 池下 貴大, 筒井 弘, 今川 隆司, 宮永 喜一, “並列化を用いたLDPC Min-Sum復号器の高スループットハードウェア設計,” 電気・情報関係学会北海道支部連合大会, pp. 102-103, Oct. 2017.

また会期中には学生交流会が開催され,各大学の学生による大学紹介・研究紹介・学会活動紹介を通して,交流を深めました.本研究室からは,IEEE Student Branch at Hokkaido University に所属する M1 の渡辺が Student Branch の活動報告を中心としたプレゼンテーションを行いました.