Student Branch交流ワークショップ 2025@北海道

概要

令和7年12月18日(木)・19日(金)の2日間,以下の内容で「Student Branch交流ワークショップ2025@北海道」を開催しました.

  • 主催
    • IEEE 北海道大学 Student Branch
    • IEEE 室蘭工業大学 Student Branch
    • IEEE 東北大学 Student Branch
    • IEICE 東北大学 Student Branch
    • IEEE 信越支部 Student Branch
    • IEEE 明治大学 Student Branch
    • IEEE 関西大学 Student Branch
    • IEEE 関西支部 YP
  • 会場

全国のStudent Branch (以下,SB)に所属する学生およびその関係者,計18名が参加しました.

開催に至るまで

本ワークショップは,SB間の連携強化や今後の活動発展を目的として開催されました.

企画のきっかけは,令和7年9月28日(日)に開催されたIEEE Student Branch Leadership Training Workshop (SBLTW) 2025です.ポスターセッションでの交流の中で,「ここで築いたコネクションをその場限りにしないため,是非とも今後イベントを共催したい」という提案があり,そこから具体的な企画へと発展しました.

その後,令和7年10月08日(水)・10月15日(水)に,2度のオンラインディスカッション (Google Meet)を実施し,イベントの目的・内容・進行方法について議論を行いました.結果として,「今後のイベントや継続的な協力体制のあり方を議論し,具体化する場」として本ワークショップを開催することが決まりました.

開催にあたりご協力いただいた各SBおよび関係者の皆様に,心より感謝申し上げます.

1日目: 令和7年12月18日(木)

プログラム

  • 10:00–12:00: IEICE 東北大SB 活動報告&イベント運営ノウハウ講座
  • 12:00–13:00: 休憩
  • 13:00–13:15: オープニング
  • 13:15–13:45: オリエンテーション
  • 13:45–15:15: 活動報告プレゼンテーション
    • 13:45–14:00: IEEE北海道大学SB
    • 14:00–14:15: IEEE室蘭工業大学SB
    • 14:15–14:30: IEEE東北大学SB
    • 14:30–14:45: IEEE明治大学SB
    • 14:45–15:00: IEEE信越支部SB
    • 15:00–15:15: IEEE関西大学SB
  • 15:15–15:30: 休憩
  • 15:30–16:45: ディスカッション1 (議論・発表)
  • 16:45–17:00: クロージング
  • 17:00–18:00: 移動
  • 18:00–20:00: 懇親会 (キリンビール園 アーバン店)

午前中は,IEICE東北大学SBによる「活動報告&イベント運営ノウハウ講座」が行われました.具体的なイベント運営方法や広報活動における工夫,企画を形にするまでのプロセスなど,実践的で示唆に富む内容を共有していただき,非常に有意義な時間となりました.

昼休憩を挟んだ後,13時より「SB交流ワークショップ2025@北海道」を開会しました.以降の司会進行はIEEE北海道大学SB Chairの石﨑が務めました.

オリエンテーションでは,参加者を3グループ (A/B/C)に分け,自己紹介および交流を行いました.

続く活動報告プレゼンテーションでは,各SBの代表者が10から15分程度の発表を行い,それぞれのSBの活動内容や特徴などを共有しました.短い時間ながら活発な質疑応答が行われ,互いの現状を理解する良い機会となりました.

ディスカッション1

テーマ: 「持続可能なSBイベントを考えよう!

SBは学生組織であるため世代交代が頻繁に起こり,引き継ぎや体制の維持が課題になりやすい,という共通認識がありました.そこで今回は,コネクションを維持し,運営ノウハウも継承される「持続可能なイベント」とは何か?という観点から議論を行いました.

各グループでの議論の内容は議論時間内にスライドとしてまとめ,各グループ5分程度の発表を行うことで全体に共有しました.また,議論の内容を一過性のものとしないよう,各グループが作成した資料はGoogle Drive上に保存して共有し,イベント後も参加者が参照できるようにしました.

2日目: 令和7年12月19日(金)

プログラム

  • 09:30–09:45: オープニング
  • 09:45–10:15: ディスカッション2 (課題の洗い出し)
  • 10:15–10:30: 休憩
  • 10:30–11:30: ディスカッション2 (解決策検討)
  • 11:30–11:45: ディスカッション2 (発表)
  • 11:45–12:00: クロージング・集合写真

2日目は,1日目とは異なる新しい組み合わせの3グループ
(D/E/F)で活動を行いました.

ディスカッション2

テーマ: 「SB間連携の課題を解決しよう!

ディスカッション1では主にSBイベントを切り口として議論を行いましたが,ディスカッション2ではより広い意味での連携課題に目を向けました.まずは各グループで連携における課題を列挙し,それを全体に共有しました.主に,以下のような意見が出ました.

  • SB間連携に関するノウハウが引き継がれない・蓄積されない
  • 役職のある人に負担が集中する
  • 特定の代だけ交流が活発で,次の世代に引き継がれない
  • 交通費等の問題で,遠方のSBとのイベント共催が困難 など

これらを踏まえ,各グループが他のグループの課題について解決策を検討し,また,考えた解決策についても各グループで資料をつくり,発表形式で全体に共有しました.1日目の交流を通して参加者同士の距離が縮まり,より踏み込んだ建設的な議論が行われました。

まとめ

2日間を通じて,SB間の新しい繋がりの創出・既存のコネクションの強化・今後に向けた具体的なアイデアの共有という大きな目的を達成することができました.

本ワークショップで生まれた議論や関係性を今後の活動へとつなげ,より活発かつ持続的なSB活動を目指せればと思っております.

参加してくださった皆様,ご協力いただいた関係者の皆様に改めて感謝を申し上げます.

Student Branch交流ワークショップ 2025@北海道のご案内

令和7年12月18日(木),19日(金),下記要項にてStudent Branch交流ワークショップ 2025@北海道を以下の支部と共同で開催いたします.

事前に参加申込が必要となります.詳細は参加フォームをご参照ください.

申込締切: 令和7年11月28日 (木) 23時59分→道内の学生に限り,令和7年12月4日 (木) 23時59分まで参加申込を延長しております.

  • 日時
    • 令和7年12月18日 (木) 10:00–12:00,13:00–17:00
      • 10:00–12:00
        • IEICE 東北大SB 活動報告&イベント運営ノウハウ講座
          (希望者のみ)
      • 13:00–17:00
        • Opening/開会
        • Orientation/オリエンテーション (自己紹介など)
        • Presentation/プレゼンテーション (SB活動や研究活動について)
    • 令和7年12月19日 (金) 9:00–12:00
      • 9:00–12:00
        • Discussion/ディスカッション (今後のSB間の交流について)
        • Closing/閉会
  • 場所
    • 北海道大学 情報科学研究院棟 大会議室 11-17
  • 参加費
    • 無料
  • 主催
    • IEEE北海道大学SB
    • IEEE室蘭工業大学SB
    • IEEE東北大学SB
    • IEICE東北大学SB
    • IEEE信越支部SB
    • IEEE明治大学SB

Student Branch交流ワークショップ 2025@北海道は,全国各地で活動するStudent Branchのメンバーが集まり,今後のSB間の連携方針や活動の発展に向けて意見交換を行うことを目的として開催します.

2025年9月28日 (日)に開催されたIEEE Student Branch Leadership Training Workshop (SBLTW) 2025では,ポスター発表を通じて各SBの活動紹介や課題の共有が行われました.
本ワークショップでは,その議論を発展させ,今後の共催イベントや継続的な協力体制の具体化を目指したディスカッションを行います.

1日目は,参加学生による研究発表および活動報告プレゼンテーションを実施し,相互の活動に関する理解を深めます.
また,IEICE東北大SBによる活動報告&イベント運営ノウハウ講座を実施し,各SBのイベント企画・運営力の向上を図ります.

2日目は,SB間の連携・協力をテーマとしたディスカッションを行い,今後の活動や共同イベントなどについての具体的なアイデアを整理します.
これらのアイデアを基に,来年度以降の合同企画や継続的な連携計画の立案へとつなげます.

ぜひ参加をご検討ください.

令和7年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会 企画セッション 学生交流会

11月2日,室蘭工業大学にて開催された電気・情報関係学会北海道支部連合大会において,学生交流会が開催されました.

  • 主催:
    • IEEE Hokkaido University Student Branch
    • IEEE Muroran Institute of Technology Student Branch
    • 電子情報通信学会 室蘭工業大学学生ブランチ
  • 協賛:
    • MuIT Optica Student Chapter
    • IEEE Systems, Man, and Cybernetics Society, Muroran Institute of Technology Student Branch Chapter

北海道科学大学,北海道大学,室蘭工業大学,北見工業大学の4大学5名に,大学の紹介や各自の研究テーマ・その他活動について発表していただきました.

当SBからは,Treasurerの森川がIEEE Student Branchの活動内容やブランチの設立など関してプレゼンテーションを行いました.

発表を通して,他大学や他研究室の学生生活の様子を知ることができ,非常に有意義な時間を過ごせました.

IEEE R10 Humanitarian Technology Conference (HTC) 2025

9月29日 (月)から10月01日 (水)まで,千葉商科大学にて,IEEE R10 HTC 2025が開催されました.
北海道大学SBからは,Chair 石﨑 (M2),Treasurer 森川 (M1),河嶋 (B4)の3名が参加しました.

IEEE R10 Humanitarian Technology Conference (HTC) 2025は,Humanitarian Technologyの発展を目的とした国際会議です.
主に,IoT・スマートシティ・気候変動対策などの持続可能な社会を支える研究や,セキュリティ・防災・ヘルスケアといった人々の生命や尊厳を守る技術に関する研究など,幅広いテーマが取り扱われました.

ポスターセッションでは,SB Chairの石﨑が発表を行い,多くの専門家の方から質問や今後の研究に向けた貴重なアドバイスをいただきました.
また,様々な基調講演や各種セッションを通して,多様な分野から多くの学びを得ることができました.

参加にあたりご支援をいただいたJC SACの皆様に感謝するとともに,この経験を今後の活動の糧としたいと思います.

IEEE Region 10 SYWL Congress 2024

国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて,
8月29日(木)から9月1日(日)までの期間,IEEE R10 SYWL Congressが開催されました.
北海道大学SBからは,M2 齊藤,M1 石﨑の2名が参加しました.

IEEEは世界の各地域を地理的に分類しており,私たちはRegion 10 (R-10,アジア太平洋地域)に属しています.
本Congressでは,R-10の各組織からおよそ300名の参加者が一堂に会し,様々なSessionを通して交流を深めました.

Breakout Sessionでは,各Student Branchが同じ場所に集まり,講演を聴いたり,簡単なActivityを実施したりしました.
同じ立場の人間同士が集まることで,参加者に対して親近感をもって接することができるようになりました.

Poster Sessionでは,Sapporo Section及び北大SBの紹介を行いました
多くの方に興味を持って話しかけていただき,自分たちの活動に自信を持てるようになりました.

その他,様々な講演を拝聴しました.IEEEの活動自体に関するものや最新技術への接し方など講演の内容は多岐にわたり,興味を惹かれるものが多かったと感じました.

会期中は,毎晩多くの参加者とディナーの時間を共にしました.
3日目の夜にはCultural Nightと呼ばれる立食パーティーが行われました.各国を代表する音楽やダンスが披露され,私たちも一緒に踊るなどして一体感を楽しみました.

今回のCongress全体を通して,様々なバックグラウンドを持つ人々と交流することの楽しさを実感することができました.
これは,多様な人材が所属するIEEEの裾野の広さの証明であり,また,
各参加者が大きな目標を持って活発に意見を交わしていたことの証左です.
この経験から得たものは,私たち2人が周囲に還元していきたいと思います.