投稿者「Hiroshi Tsutsui」のアーカイブ

卒業論文発表会(平成28年度)

プレミアムフライデーの2/24(金)に本研究室の卒業論文発表会を開催しました.本年度の卒業論文は以下のとおりです.

  • 山田 健太郎, 背景差分法とGrabCutによる領域分割を用いた前景抽出手法の評価, 北海道大学工学部情報エレクトロニクスコース卒業論文, 2017年2月.
  • 露口 颯, メモリ帯域幅削減のための適応的ブロックベース可逆圧縮実現に向けた基礎検討, 北海道大学工学部情報エレクトロニクスコース卒業論文, 2017年2月.
  • 中越 達也, ランニングスペクトル分析を用いたロバスト音声認識システムについて, 北海道大学工学部情報エレクトロニクスコース卒業論文, 2017年2月.
  • 渡辺 大詩, LDPC復号のハードウェア実装における2つの符号語の並列処理, 北海道大学工学部情報エレクトロニクスコース卒業論文, 2017年2月.

Dr. Ying He and Dr. Negin Shariati Moghadam (University of Technology Sydney) 講演会 (IEICE Hokkaido Section & IEEE Sapporo Section Joint Technical Lectures)

2月13日と14日にかけて University of Technology Sydney (UTS)の Dr. Ying He および Dr. Negin Shariati Moghadam による講演会(電子情報通信学会 北海道支部, IEEE Sapporo Section共同主催)が開催されました.講演会の詳細はこちら(13日講演会/14日講演会).また2月13日の講演会の後に研究室の紹介のため以下の学生がプレゼンテーションを行いました.

  • D3 George Mufungulwa
  • D2 Dabwitso Kasauka
  • D1 Myat Hsu Aung
  • M2 Licheng Rao
  • M2 Seijiro Imai
  • M2 Shingo Kokami

修士論文説明会(平成28年度)

2/6(月)に情報科学研究科メディアネットワーク専攻の修士論文説明会が開催されました.当研究室からは以下の修士論文に関する説明が行われました.

  • 張 文亨, Subcarrier and Power Allocation Using Game-Theoretic Approach for OFDMA-Based Wireless Systems, 北海道大学大学院情報科学研究科メディアネットワーク専攻修士論文, 2017年2月.
  • 李 揚, Delay Aware Resource Allocation Scheme for a Cognitive LTE Based Radio Network, 北海道大学大学院情報科学研究科メディアネットワーク専攻修士論文, 2017年2月.
  • 饒 立誠, FFT Processor Architecture for 8×8 MIMO-OFDM Systems by Using a Novel Data Addressing Approach to Avoid Memory Conflict, 北海道大学大学院情報科学研究科メディアネットワーク専攻修士論文, 2017年2月.
  • 今井 誠二郎, 繰り返し縮小画像平滑化を用いた輝度補正のマルチコアプロセッサによるフレーム単位並列化, 北海道大学大学院情報科学研究科メディアネットワーク専攻修士論文, 2017年2月.
  • 鴻上 慎吾, 縮小画像とKLT法を用いたグローバルモーション推定と背景差分法による高速動領域検出とそのフレーム補間への応用, 北海道大学大学院情報科学研究科メディアネットワーク専攻修士論文, 2017年2月.
  • 上坂 浩貴, 2種類の解像度・フレームレート情報を持つ動画像を用いた動き補償フレーム補間手法, 北海道大学大学院情報科学研究科メディアネットワーク専攻修士論文, 2017年2月.
  • 青木 皓, 無線カメラシステムを利用した3次元再構成に向けた効率的なカメラ選択手法, 北海道大学大学院情報科学研究科メディアネットワーク専攻修士論文, 2017年2月.

2016年忘年会・歓迎会・歓送会

12/20(火)に研究室の新メンバー(学部3年生とMyat Hsu Aungさん)の歓迎会ならびにカエカネルポン ブーンセム先生の歓送会を兼ねた忘年会を行いました.

Asia-Pacific Signal and Information Processing Association, Annual Summit and Conference 2016 (APSIPA ASC 2016)

2016年12月13〜16日に韓国済州(Jeju)島にて開催されたAsia-Pacific Signal and Information Processing Association (APSIPA) Annual Summit and Conference (ASC) 2016にてD2のDabwitso Kasaukaが以下の発表を行いました(12/14発表).

  • Dabwitso Kasauka, Hiroshi Tsutsui, Seijiro Imai, Takashi Imagawa, Hiroyuki Okuhata, Yoshikazu Miyanaga, “Image Smoothing in the Spatial Domain Using Multigrid Conjugate Gradient Methods Based on Accelerated Iterative Shrinkage,” Asia-Pacific Signal and Information Processing Association Annual Summit and Conference (APSIPA ASC), Dec. 2016.

来年は2016年12月13-15日にマレーシアクアランプールで開催(APSIPA ASC 2017),その翌年はハワイでの開催とのことです.

学部3年生向け研究室見学 2016

学部3年生向けの研究室見学を受け付けています.

  • 場所: 情報科学研究科棟11階(最上階) 南側 11-13 (情報通信ネットワーク研究室学生部屋)
  • 日時: 以下の時間に修士1年の学生が居室に待機してます.
    • 11/16(水) 16:30-18:00
    • 11/17(木) 16:30-18:00
    • 11/18(金) 16:30-18:00
    • 11/21(月) 16:30-18:00

情報科学研究科棟11階(最上階)
lab_intro_for_b3_lab_tour_2016

電子情報通信学会中国支部専門講習会(次世代映像無線通信システム)

11月11日(金),鳥取大学鳥取キャンパス 共通教育棟3階 C31にて電子情報通信学会中国支部専門講習会(次世代映像無線通信システム)が開催されました.宮永教授,筒井准教授が講演を行いました.

2016 International Symposium on Intelligent Signal Processing and Communication Systems (ISPACS 2016)

10月24日から27日にかけてタイ王国プーケットで開催された 2016 International Symposium on Intelligent Signal Processing and Communication Systems (ISPACS 2016) にてアリア先生およびM2の今井が以下の発表を行いました.

  • Alia Asheralieva, Yoshikazu Miyanaga, “Multi-Agent Q-Learning for Autonomous D2D Communication,” Proceedings of International Symposium on Intelligent Signal Processing and Communication Systems (ISPACS), Oct. 2016.
  • Seijiro Imai, Dabwitso Kasauka, Hiroshi Tsutsui, Takashi Imagawa, Hiroyuki Okuhata, Yoshikazu Miyanaga, “Processing Time Reduction of Tone Mapping Based on Iterative Shrinkage Smoothing Using Parallel Processing,” Proceedings of International Symposium on Intelligent Signal Processing and Communication Systems (ISPACS), Oct. 2016.

Regional Conference on Computer and Information Engineering (RCCIE 2016)

10月3-4日にYangon Technological University で開催された Regional Conference on Computer and Information Engineering (RCCIE 2016) にて宮永教授が以下のKeynote Talkを行いました.

  • Yoshikazu Miyanaga, “Robust Speech Recognition with New Time-Varying Speech Features,” Regional Conference on Computer and Information Engineering (RCCIE 2016), Oct. 2016.

電子情報通信学会ソサイエティ大会 (9/20-23) @北海道大学

2016年9月20日から23日に北海道大学(札幌市)にて開催された電子情報通信学会ソサイエティ大会にて,本研究室所属 D3 George Mufungulwa と M1 杉山が研究成果の発表を行いました.また本研究室の学生の一部が受付・会場等のスタッフとして参加しました.

  • George Mufungulwa, Hiroshi Tsutsui, Alia Asheralieva, Yoshikazu Miyanaga, “Robust Speech Recognition using MFCC with Triangular Mel Filtered Time Varying LPC,” IEICE Society Conference, A-15-10, Sep. 2016.
  • 杉山 健太, 今川 隆司, 筒井 弘, 宮永 喜一, “変分法を用いた透過マップ推定によるヘイズ除去の一検討,” 電子情報通信学会ソサイエティ大会, A-15-18, Sep. 2016.