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第49回パルテノン研究会(明治大学生田キャンパス)

12月23日に明治大学生田キャンパスにて開催された第49回パルテノン研究会にて,M1のChenyu Zhaoが以下の発表を行いました.本発表は優秀プレゼンテーション賞に選ばれました.後日パルテノンTシャツを副賞としていただけるそうです.

  • Chenyu Zhao, Hiroshi Tsutsui, Takeo Ohgane, “A Prototype Implementation of Audio Signal Pitch Shifting Utilizing Arty A7 and I2S MEMS Microphone Controlled by RISC-V Processor,” Proceedings of the 49th PARTHENON Technical Society Conference, pp. 25-29, Dec. 2023.

令和5年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会

10月28日から29日にかけて公立はこだて未来大学にて開催された電気・情報関係学会北海道支部連合大会において,M2 の Chimkono,國井,M1 の 田中,齊藤が研究発表を行いました.

  • 田中 健志朗, 平井 康太, 筒井 弘, 大鐘 武雄, “環境センシング向けIoTデバイスにおけるGPSモジュールの低消費電力化検討とその実機評価,” 電気・情報関係学会北海道支部連合大会, pp. 206-207, Oct. 2023.
  • 齊藤 優希, 國井 京太朗, 筒井 弘, 大鐘 武雄, “LoRa変調方式における通信性能の時間変化に関する一調査,” 電気・情報関係学会北海道支部連合大会, p. 208, Oct. 2023.
  • 國井 京太朗, 筒井 弘, 大鐘 武雄, “LDPC符号を用いたLoRa変調方式の通信性能改善効果評価,” 電気・情報関係学会北海道支部連合大会, pp. 209-210, Oct. 2023.
  • Aaron William Chimkono, Hiroshi Tsutsui, Takeo Ohgane, “Towards Robust Parking Classification in Snow: Training MobileNetV3 on a Custom Dataset,” Joint Conference of Electrical, Electronics and Information Engineers in Hokkaido, p. 254, Oct. 2023.

また会期中には学生交流会が開催され,各大学の学生による大学紹介・研究紹介・学会活動紹介を通して,交流を深めました.本研究室からは,IEEE Hokkaido University Student Branch Char の M2 の國井が Student Branch の活動報告を中心としたプレゼンテーションを行いました.

ISCIT 2023 (2023 International Symposium on Communication and Information Technologies) @Sydney, Australia

10月16日から18日にシドニー工科大学(UTS)にて開催されたISICT 2023 (2023 International Symposium on Communication and Information Technologies)にて,博士課程の Haojiong Wang と M1 の平井が以下の発表を行いました.

  • Haojiong Wang, Elroy L. M. Galbraith, Matteo Convertino, “Risky Blooms: Space-Time Chlorophyll-a Analysis and Forecasting,” Proceedings of International Symposium on Communications and Information Technologies (ISCIT), Oct. 2023.
  • Kota Hirai, Hiroshi Tsutsui, Ying He, Takeo Ohgane, “Power Consumption and Prototype Evaluation of IoT Devices for Environmental Monitoring Systems,” Proceedings of International Symposium on Communications and Information Technologies (ISCIT), Oct. 2023.

2023年度北楡会・北海道大学情報系交流会

2023年度北楡会・北海道大学情報系交流会にてM2國井が「LDPC符号を用いたLoRa変調方式の通信性能改善効果評価」と題したポスター発表をしました.

電子情報通信学会ソサイエティ大会 (9/12-15) @名古屋大学

2023年9月12日から15日に名古屋大学にて開催された電子情報通信学会ソサイエティ大会にて,本研究室所属 M2 望月が研究成果の発表を行いました.なお,ソサイエティ大会は2019年の大阪大学開催以来の対面開催でした.IEICEの大会は例年,総合受付にて参加証と参加者キットを交換するようなスタイルだったように思うのですが,今回は総合受付自体が設置されておらず,参加票を自分で印刷して持参し,各セッション会場で配布される参加票ホルダーにいれてネームタグとして利用するスタイルになっていました.また,大会アプリが導入され,それを用いて論文を参照したりできるようになっていました.

  • 望月 桂太, 筒井 弘, 大鐘 武雄, “オンライン会議録画の編集自動化システムにおける基本周波数推定を用いた発話区間抽出法の評価,” 電子情報通信学会ソサイエティ大会, p. 111, A-14-2, Sep. 2023.

令和5年度7月放送技術研究会

7月27日(木)から28日(金)にかけて札幌市産業振興センターにて行われた放送技術研究会において,D1の熊木が研究発表を行いました.

  • 熊木 礼於奈, 筒井 弘, 大鐘 武雄, “(8,4)および(16,8) Polar符号のニューラルネットワークを用いた復号に関するパラメータ評価,” 電子情報通信学会 映情学技報, Vol. 47, No. 21(BCT), pp. 49-52, BCT2023-61, 27-28 Jul. 2023.

また,27日には松尾ジンギスカンにおいて懇親会も行われました.

令和4年度 IEICE北海道支部学生会 インターネットシンポジウム 優秀発表賞受賞

先日開催されたIEICE北海道支部学生会 インターネットシンポジウムにて,B4の平井及びM2の熊木が以下の発表に対して優秀発表賞を受賞しました.

  • 平井 康太, 筒井 弘, 大鐘 武雄, “環境センシング向けIoTデバイスの間欠動作による低消費電力化検討とその実機評価,” IEICE北海道支部学生会 インターネットシンポジウム, Feb. 2023.
  • 熊木 礼於奈, 筒井 弘, 大鐘 武雄, “短符号長Polar符号復号のための全結合ニューラルネットワークの構造比較,” IEICE北海道支部学生会 インターネットシンポジウム, Feb. 2023.

令和4年度 IEICE北海道支部学生会 インターネットシンポジウム

2月24日(金)から3月2日(木)にかけてオンラインにて開催されたIEICE北海道支部学生会 インターネットシンポジウムにおいて,M2の熊木,B4の平井が研究発表を行いました.

  • 平井 康太, 筒井 弘, 大鐘 武雄, “環境センシング向けIoTデバイスの間欠動作による低消費電力化検討とその実機評価,” IEICE北海道支部学生会 インターネットシンポジウム, Feb. 2023.
  • 熊木 礼於奈, 筒井 弘, 大鐘 武雄, “短符号長Polar符号復号のための全結合ニューラルネットワークの構造比較,” IEICE北海道支部学生会 インターネットシンポジウム, Feb. 2023.

2022年度 1月無線通信システム研究会 初年度発表者コンペティテョン 優秀発表賞

1月24日から25日にかけて前橋テルサ(群馬県前橋市)にてオンラインとのハイブリッド形式で開催された2023年1月無線通信システム研究会において,M2熊木が研究発表を行いました.本発表は,ニューラルネットワークを用いた短符号長Polar符号の復号に関する基礎的検討を行ったものです.

  • 熊木 礼於奈, 筒井 弘, 大鐘 武雄, “深層学習による短符号長Polar符号復号に関する基礎的検討,” 電子情報通信学会 信学技報, Vol. 122, No. 357(RCS), pp. 132-135, IT2022-52, SIP2022-103, RCS2022-231, 24-25 Jan. 2023.

また,本発表において熊木が2022年度 通信システム研究会 初年度発表者コンペティテョン 優秀発表賞を受賞しました.

令和4年度 電気・情報関係学会北海道支部連合大会

11月5日から6日にかけてオンラインにて開催された電気・情報関係学会北海道支部連合大会において,M2の加藤,熊木,M1の國井が研究発表を行いました.

  • 熊木 礼於奈, 筒井 弘, 大鐘 武雄, “深層学習を用いたPolar符号復号器検討のための論理関数への深層学習適用検討,” 電気・情報関係学会北海道支部連合大会, pp. 175-176, Nov. 2022.
  • 國井 京太朗, 筒井 弘, 大鐘 武雄, “LoRa変調方式の通信性能が環境の時間変化から受ける影響調査,” 電気・情報関係学会北海道支部連合大会, p. 179, Nov. 2022.
  • 加藤 真梧, 筒井 弘, 大鐘 武雄, “CNN-LSTMモデルを利用したフレーズ音声認識システムのシングルボードAIコンピュータを用いた実装に向けた初期検討,” 電気・情報関係学会北海道支部連合大会, p. 217, Nov. 2022.

また会期中にはIEEE Hokkaido University Student BranchIEEE Muroran Institute of Technology Student Branch,電子情報通信学会 室蘭工業大学学生ブランチ主催の学生交流会が開催され,各大学の学生によるプレゼンテーションを通して,交流を深めました.本研究室からは,上記國井が司会を務め,IEEE Student Branch at Hokkaido University Treasurer としてプレゼンテーションを行いました.