6月27日(月)に,Prof. Supavadee Aramvith(Chulalongkorn University, Thailand)Prof. Takao Onoye (Osaka University), Prof. Rhandley D. Cajote (University of the Philippines Diliman), Mr. Watchara Ruangsang (Chulalongkorn University, Thailand)とAUN/SEED-Net CRI (Collaborative Research Program with Industry)に関するMeetingを行いました(2016年度第1回).
投稿者「Hiroshi Tsutsui」のアーカイブ
北工会大運動会2016
6月24日(金)に開催された北工会運動会にメディアネットワークコースとして参加しました.80m走に出場した今井君は1位でゴールし賞品ゲット.リレーには今井君,今川博士研究員が登録選手として参加しました.
スマートインフォメディアシステム(SIS)研究会(6/9-10)@釧路市観光国際交流センター
6/9-10に釧路市観光国際交流センターにおいて開催された電子情報通信学会スマートインフォメディアシステム(SIS)研究会にて,博士後期課程のGeorge MufungulwaとM2の朱が以下の研究成果の発表を行いました.
- Na Zhu, Yoshikazu Miyanaga, Hiroshi Tsutsui, Masumi Watanabe, “Two-steps Process Speech Recognition System for Similar Pronunciation Phrases under Noise Environment,” IEICE Technical Report, Vol. 116, No. 81, pp. 61-64, SIS2016-12, 9-10 Jun. 2016.
- George Mufungulwa, Alia Asheralieva, Hiroshi Tsutsui, Yoshikazu Miyanaga, “New Speech Features Based on time-varying LPC for Robust Automatic Speech Recognition,” IEICE Technical Report, Vol. 116, No. 81, pp. 55-59, SIS2016-11, 9-10 Jun. 2016.
2015年度学位記授与式・卒業祝賀会
3/24に学部(メディアネットワークコース)・大学院(メディアネットワーク専攻)の学位記授与式が行われ,引き続き卒業祝賀会が開催されました.以下の学生に学位記が授与式されました.博士課程・修士課程修了の学生のみなさんは研究室を巣立っていかれます.おめでとうございます.
- 博士(情報科学) アング フェデリコ メンドーザ
- 修士(情報科学) 稲月 孝裕
- 修士(情報科学) 岩田 祐之
- 修士(情報科学) 森山 慎也
- 学士(工学) 池下 貴大
- 学士(工学) 杉山 健太
- 学士(工学) 菊地 将平
平成27年度(第78回)電子情報通信学会学術奨励賞(今井誠二郎)
M1の今井誠二郎君が2015年のIEICEソサイエティ大会での以下の発表に対して学術奨励賞を受賞しました.授賞式は九州大学伊都新キャンパスにて開催された総合大会の3日目,3/17(木)にプレナリーセッションの最後に執り行われました.
- 今井 誠二郎, カサウカ ダブィソ, 今川 隆司, 筒井 弘, 奥畑 宏之, 宮永 喜一, “繰り返し縮小画像平滑化を用いた画像補正の計算量削減,” 電子情報通信学会ソサイエティ大会, p. 144, A-20-4, Sep. 2015.
平成27年度 IEICE北海道支部学生会 インターネットシンポジウム 優秀発表賞受賞(青木 皓)
先日開催された平成27年度IEICE北海道支部学生会インターネットシンポジウムにてM1の青木が以下の発表に対して優秀発表賞を受賞しました.
- 青木 皓, 今川 隆司, 筒井 弘, 宮永 喜一, “無線カメラシステムを用いた 3 次元再構成の通信量削減に向けた一評価,” 電子情報通信学会北海道支部学生会インターネットシンポジウム予稿集, Feb. 2016.
卒業論文発表会(平成27年度)
2/24(水)に本研究室の卒業論文発表会を開催しました.本年度の卒業論文は以下のとおりです.
- 池下 貴大 (Takahiro Ikeshita),
MIMO-OFDM変復調におけるFPUを用いた行列演算回路アーキテクチャの基本設計,
A Basic Design of FPU-based Matrix Operation Circuit Architecture for MIMO-OFDM,
北海道大学工学部情報エレクトロニクスコース卒業論文, 2016年2月. - 尾崎 歩武 (Ayumu Ozaki),
ロバスト音声認識システムにおける信号平均電力に基づく音声区間検出手法に関する検討,
A Study of Voice Activity Detection Method Based on Average Signal Power in a Robust Speech Recognition System,
北海道大学工学部情報エレクトロニクスコース卒業論文, 2016年2月. - 菊地 将平 (Shohei Kikuchi),
高解像度動画像及び高フレームレート動画像を用いた前景背景分離型フレーム補間手法の評価,
An Evaluation of Motion Compensated Frame Interpolation Method Using High-resolution Video and High-frame Rate Video Considering Local and Global Motion,
北海道大学工学部情報エレクトロニクスコース卒業論文, 2016年2月. - 杉山 健太 (Kenta Sugiyama),
透過率推定を簡略化したヘイズ除去手法の一評価,
An Evaluation of Haze Removal Methods Based on Simplified Transmission Map Estimation,
北海道大学工学部情報エレクトロニクスコース卒業論文, 2016年2月.
平成27年度 IEICE北海道支部学生会 インターネットシンポジウム
2/17(水)から2/23(火)にかけて開催された平成27年度IEICE北海道支部学生会インターネットシンポジウムにてM1の今井と青木が以下の発表を行いました.
- 今井 誠二郎, カサウカ ダブィソ, 今川 隆司, 筒井 弘, 奥畑 宏之, 宮永 喜一, “繰り返し縮小画像平滑化のマルチコアプロセッサによるフレーム単位並列化の評価,” 電子情報通信学会北海道支部学生会インターネットシンポジウム予稿集, Feb. 2016.
- 青木 皓, 今川 隆司, 筒井 弘, 宮永 喜一, “無線カメラシステムを用いた 3 次元再構成の通信量削減に向けた一評価,” 電子情報通信学会北海道支部学生会インターネットシンポジウム予稿集, Feb. 2016.
修士論文説明会(平成27年度)
2/10(水)に情報科学研究科メディアネットワーク専攻の修士論文説明会が開催されました.当研究室からは以下の修士論文に関する説明が行われました.
- 稲月 孝裕 (Takahiro Inatsuki),
可逆・非可逆スケーラブルラインベース手法を用いた低遅延動画圧縮システムのFPGA実装,
An FPGA Implementation of Low-latency Video Compression System Using Scalable Lossless and Near-lossless Line-based Algorithm,
北海道大学大学院情報科学研究科メディアネットワーク専攻修士論文, 2016年2月. - 岩田 祐之 (Sukeyuki Iwata),
キャリア周波数オフセット補償並びに自己相関と相互相関に基づく高精度MIMO-OFDMシンボルタイミング検出法,
Highly Accurate MIMO-OFDM Symbol Timing Synchronization Method Using Auto-correlation and Cross-correlation with Carrier Frequency Offset Compensation,
北海道大学大学院情報科学研究科メディアネットワーク専攻修士論文, 2016年2月. - 森山 慎也 (Shinya Moriyama),
MIMO-OFDMシステムにおけるガードインターバルを用いたキャリア周波数オフセット補償,
Carrier Frequency Offset Compensation Using Guard Interval in MIMO-OFDM Systems,
北海道大学大学院情報科学研究科メディアネットワーク専攻修士論文, 2016年2月.
AUN/SEED-Net CRI Meeting, Feb. 2016
2月9日(火)に,Supavadee Aramvith 先生(Chulalongkorn University, Thailand)らとAUN/SEED-Net CRI (Collaborative Research Program with Industry)に関するMeetingを行いました.Google Hangoutsを用いて適宜,Prof. Takao Onoye (Osaka University), Prof. Rhandley D. Cajote (University of the Philippines Diliman), Mr. Watchara Ruangsang (Chulalongkorn University, Thailand)と接続しつつのオンライン会議でした.